チンクイの毒だし
<photo by Ken Sasaki>
酵素風呂をよくご利用される賢さんはダイビングが趣味。
昨日もほかのダイビング仲間2人と酵素風呂に入りました。
そのひとりが「あ!」
三人ともソンクランの間、タオ島で潜ってたそうですが、プランクトンに刺されて数カ所湿疹ができ、痒いのと痛いのでたまらなかったのが酵素風呂に入ると、湿疹は消えてしまったそうです。
これ、プランクトンの種類でもカニやエビの幼生で「チンクイ」というやつの仕業だそうです。わたしもトランのビーチで刺されたことがあります。痒いのなんの。でも掻くとうっとり気持ちいいので「もうどうなってもいい」ってぐらいガリガリ掻くと水膨れになってカブトムシの内臓のようなものがプツンと肌にできる。そのへんに引っ掛けると水膨れが破れる。なんとも不気味な湿疹でした。
普通は一週間ぐらいで治るそうです。米糠酵素風呂は目を見張る毒だし効果がありますが、チンクイの毒も20分で毛穴から排出したようです。
さて、海に潜ったり酵素風呂に埋まったりが好きな賢さんはチンクイの餌食にはならなかったのですが、今回の219本目の潜水で初めて念願のジンベイザメに出会ったそう。全長6メートルですって!
新品の高性能広角カメラを数日前に購入して潜ったそうですが、偶然なのか? 予感があったのか?
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